けなげでひたむきな時代の結晶。最大級に自分自身がキラキラしていた時期の最後の思い出。

けなげでひたむきな時代の結晶。最大級に自分自身がキラキラしていた時期の最後の思い出。

【性別】女性
【職業】(恋人同士になれた時)
高校生
【自分の年齢】
18歳
【相手の年齢】
18歳
【好きになってから恋人になるまでの期間】
1年ちょっと





【出会い】
同じ生徒会のメンバーで、私は広報担当、彼は文化祭実行委員に所属していました。
文化祭までは顔見知り程度で、名簿ぼ名前を知る程度の関係でした。

【好きになったきっかけ】
文化祭当日、私は広報担当が作成した校内新聞の販売を筆頭に、文化祭全体の記録のためのビデオ写真撮影、生徒会としての各ブースの見回り等でてんてこ舞い。
非常に忙しくしていたところ、彼が話しかけてきて手伝ってくれることになりました。
非常にありがたかったです。
正直最初に話しかけられたときは「忙しいんだから後にしてほしいな・・・」くらいに思っていたのですが、いざ手伝ってもらえることになると、そつなく仕事をこなしてくれて頼りになるなと感じていました。
彼も文化祭実行委員だったので本当は忙しかったはずなのにうれしかったな。
と思い、その頃から好きだなと思うようになりました。




【好きになった人について】
高校時代の同じ生徒会に所属していた人。
背は高くなく痩せぎす、天パ眼鏡ではっきり言ってイケメンではありません。
性格は穏やかですが、いざとなった時の頼りがいがすごくて、中身がイケメンという感じです。
ギャップにやられました。




【片思い中の相手との関係】
高校の生徒会の仲間、という関係でした。
文化祭までは名簿に名前があるなーくらいの認識でしたが、文化祭後には打ち解けて、顔を合わせれば挨拶をし、毎回世間話やくだらない話をする関係でした。
相手からは仲の良い友達くらいに思われていたと思います。




【片思い中の悩み】
穏やかな人で、まず恋愛に興味があるのかわからず悩みました。
一緒に遊ぶようになってからも他の友達と大勢で遊ぶことが多かったので、絶対に恋愛対象とは見てもらえていないと思って悩んでいました。
良くて仲の良い友人くらいかと。




【恋の相談をした人】
誰にも相談しませんでした。
自分も若かったので、「好きな人」を知られるのが恐ろしく思えたのもありますし、何より彼が恋愛対象になりうる人だということを他の人に知られたくなかったのです。
自分に自信がなく彼が「一見目立たないけれど、実はあの子いいかも!」なんて他の人に思われたら勝ち目はないと思っていました。




【片思い中に頑張ったこと】
彼のクラスの教室がある廊下を理由もなく通るようにしていました。
会えて向こうが気がついてくれたらラッキーだし、もし気が付いてくれなくても姿が見えればそれだけでも満足でした。
しかし、彼も忙しい人だったので教室に行ってもあまり会うことができなかったのは残念でした。
その後、彼の行動範囲をひそかに調べて、会えそうなところを通る方法に変えました。
それも続けていくと、毎度一人でいるところに出くわすのは不自然ではないか?と思うようになり、色々な女友達と廊下で話すようになりました。
最初は私の声が聞こえると彼が近くに来てくれることもあり良い方法だったと喜びましたが、何人もの女友達と彼が仲良くなってしまい、ライバルを増やすことになってしまいました。




【恋人になれたきっかけ】
文化祭をきっかけに話すようになってから、何度も会えるように努力を続け、そのうちに複数人で遊ぶようになりました。
カラオケやゲームセンター等が多かったのでそのときにもできるだけ彼と話をする機会を持てるようにはしていました。
その後も何とか話を続け、趣味を聞き、それに合わせられるように勉強をし、等していたらだんだんと二人きりで遊ぶ機会を持てるようになりました。
何度も二人で遊ぶことを繰り返し、彼の方から告白されてお付き合いするようになりました。
直接会わなくても、途中から電話番号とメールアドレスを交換したので家に帰ってからもずっとメールしていました。
時々は電話もして、あまり長電話するので親に怒られたのも、今となってはいい思い出です。




【簡単に言うと・・・】
恋人になれたけど、今はもう別れた

【現在の関係】
恋人にはなれましたが、その後1年ほどして別れてしまいました。
原因は、大学受験と、彼の束縛が思った以上に激しかったことです。
一日メールをしない日があっただけでものすごく怒られたりしていました。
それから10年弱経過しましたが、もう彼は別の方と結婚し、子供もいるそうです。
片思い中のキラキラしていた時期を中心に、今となってはいい思い出です。



【片思い中の自分へアドバイス】
あまり相手のペースに合わせすぎないこと、でしょうか。
もちろん、誰かを好きになって、その人に振り向いてもらうために努力することは素晴らしいことと思いますが、それに力を注ぎすぎて、自分自身にとって大切な将来や希望をおろそかにすることがあってはいけないと思います。
もし相手との運命が繋がっているのなら、自分自身のことについて努力した先で結ばれることもあると思います。