高値の花に恋して2年!素の自分で付き合えた!!

【性別】女性
【職業】(恋人同士になれた時)
会社員(作業療法士)
【自分の年齢】
好きになった時22歳、成就した時25歳
【相手の年齢】
好きになった時24歳、成就した時27歳
【好きになってから恋人になるまでの期間】
2年ちょっと

【出会い】
就職先の先輩。
一目惚れで、入職当時から本音を隠しながらもスキスキ言ってました。
それから3年目の5月まで片思いしてました。
【好きになったきっかけ】
一目惚れです。
面食いなんですが、とにかく顔がタイプでした。
同期が30人以上いるなかで、同世代のイケメンは割といましたが、その先輩は醸し出す余裕の雰囲気も大好きでした。
新人歓迎会の時に酔っぱらいの先輩にベタベタと絡まれているとき、その間にすっと座ってくれて「○○て呼んでいい?俺なっちゃんと話したいなーって思ってたら変な奴に絡まれてるから来ちゃった。
笑」と言って守ってくれたんです。
その時私は、もう好き!!ってなりました!

【好きになった人について】
なんでもクールにこなすできる男です。
明るくてワイワイ騒ぐというタイプではないですが、いつも周囲に人が集まる信頼のあつい人です。
外見は塩顔イケメン!サッカーが好きで公園で一人でボールを蹴っていることもあるそうです。
スノボも上手!仕事は理学療法士です。

【片思い中の相手との関係】
入職当時、相手には彼女がいました。
彼女さんも同じ職場のきれいな女性だったので、私はファンとしてスキスキ言ってました。
こんな高値の花の先輩と付き合えるとも思わなかったので、もうネタでした。
向こうもかわいがってくれて、飲み会後は家まで送ってくれたり、とにかく優しかったです。

【片思い中の悩み】
彼女もいるし、狙っている人もたくさんいるし、もう最初からあきらめモードではありました。
都合のいい女でもいいので、人より仲良くしてもらえれば十分!って思ってました。
仕事面で、こいつなんもできない奴だなと思われたくない一心で、仕事はとても頑張りました。

【恋の相談をした人】
高校の友達に相談しました。
入職当時から、めっちゃかっこいい先輩いる!と伝えていて、今日こんなかっこいいエピソードがあってね、と逐一報告していました。
友人もいいじゃんいいじゃんと聞いてくれて、私もこの興奮を伝えられることが楽しくて仕方なかったです。

【片思い中に頑張ったこと】
愛嬌は振りまくりでした。
とにかく仲良くなりたかったので、あいさつはもちろん、仕事中も近くにいたらちょろっと話したり、軽くいじったりしてました。
飲み会が多い職場だったので、どんな飲み会も積極的に行って相手に遭遇するのを楽しみにしていました。
お酒が入ると話しやすくなるので、ここぞとばかりに隣に座り、今日もかっこいいですと伝えてました。
仲良くなってからは、職場の4人でいつめんとなり私の家でよくご飯をするようになりました。
私は料理が得意中の得意なので、みんなが驚くような映え料理や素敵な食器、デザートやコーヒー、お酒まで至れり尽くせりの料理でがっちり胃袋を掴みにかかりました。
家事は昔から得意だったので自身はありましたし、部屋も素敵に作ったので、職場のキャラとは違ういい女アピールをがっつりしました。

【恋人になれたきっかけ】
入職当時は彼には彼女がいましたが、半年後には別れていたことが分かりました。
それでもやっぱり高嶺の花である相手だったため、私は特に変わったことはしませんでした。
コロナになってからは病院で働いているため、まったくご飯を一緒にすることができなくなりました。
そこで、職場以外で話すことは少なくなりましたが、久しぶりに私の自宅で4人(男2,女2)で飲み会を行った日。
みんな酔いつぶれ、床で寝ていました。
女の先輩は帰宅しましたが、男の一人が私の近くに転がってきた時、ベッドで寝ていた彼が、私の腕をとり、引き上げてくれたんです。
大好きな先輩とベッドにいるのは本当に心臓に悪く、「かっこよくて死にそうです。」と言ったら「俺は○○が可愛すぎて死にそう。」とそのまま告白してくれました。

【簡単に言うと・・・】
恋人になれて、今も付き合っている
【現在の関係】
半年です。
現在もお付き合いさせていただいております。
もうお互い25歳、27歳といい年なので、結婚を考えています。
今はお互い一人暮らし中なので、来年同棲を開始する予定です。
現在2人で部屋を探したり、家具を見に行ったり幸せいっぱいです。
彼はかわいいと言ってくれますが、周りからカップル格差あると言われないように自分磨き頑張ります!

【片思い中の自分へアドバイス】
どんなに高値の花だって最初からあきらめる必要はないよ!自分が幸せに充実して生活していれば奇跡的に結ばれることもあるみたい!安心感があると今はいっぱい愛してくれているので、誠実にまっすぐに、時々背伸びして自分磨き頑張りながら、自分らしさ全開で生活していってほしいなと思います。
料理はできることに越したことないよ!笑