平凡なバイト先の先輩後輩の関係から脱出した!

【性別】女性
【職業】(恋人同士になれた時)
大学生
【自分の年齢】
好きになった時19歳恋が成就した時20歳
【相手の年齢】
好きになった時22歳恋が成就した時22歳
【好きになってから恋人になるまでの期間】
好きになってから6ヶ月で恋人になれた。

【出会い】
バイト先の先輩でバイトの上がる時間が同じで一緒に帰ることになったことがきっかけ。
そこからよく話すようになり好きだと気づいた。
【好きになったきっかけ】
バイト終わりの時間が同じだった時帰る方向も最寄りの駅も同じだったので一緒に帰ることになったことがきっかけ。
その日にバイト先での出来事、大学のこと、就活のこと色々話をした。
それまでその人とはバイトの時間中あまり話す機会がなかったけど帰り道の30分くらいの間だったが内面を知るうちにその人のことが気になるようになった。
元々口数が多い印象がなかったので2人でいる時にこんなに話す人なんだ!と思ったことからもっと話したい!となった。

【好きになった人について】
好きになった人の性格は穏やか。
気配りができてバイト先の人からも信頼される人だった。
困っていたらすぐ気づいてくれるような人。
外見は黒髪マッシュでthe塩顔男子、服装はモノトーンが多かった。
映画鑑賞や海外旅行が趣味。
大学生。

【片思い中の相手との関係】
バイト先の先輩後輩だったのでバイトが被ってたら挨拶は勿論、休憩時間にはくだらない世間話をよくしていた。
それ以外にもバイトメンバーでバイト終わりにご飯や飲みによく行っていたので少し仲の良いバイトの後輩。

【片思い中の悩み】
仕事もできて優しい先輩だったのでモテるイメージがあったので中々自分からアプローチはできなかった。
それに彼女と別れたばかりと聞いていたのですぐに新しい恋に気が向かない気がしてしばらくは様子を伺っていた。

【恋の相談をした人】
恋の相談をしたのはバイト先で1番仲が良かった同期1人と大学の友達数人。
一人で悩むことができないけどあまり噂が広がって欲しくなかったので少数の信頼できる人に話を聞いてもらった。
その時助言をもらってかなり助けられた。

【片思い中に頑張ったこと】
【片思い中の行動】相手を振り向かせるために頑張ったことは共通の趣味を見つけて共感できる瞬間をつくること。
【具体的】お互い映画鑑賞が趣味だったので好きな映画で盛り上がることができることを知ってもらってアピールした。
マーベル作品が好きだったので当時していた作品をまだ見てないとなり、一緒に映画見にいこう!と持って行った。
はじめは映画をみることだけが目的だったけどその後1日遊ぶようにできるように色々プランを立てたりしたことはうまくいったように思える。
無駄だと思ったことはまどろっこしいことをすること。
遠回りなアピールはしても意味ないと思った。
それよりも気持ちを素直に伝えた方が相手は喜んでくれることもその時わかった。

【恋人になれたきっかけ】
恋が成就したきっかけは、何度か遊ぶようになりいつ告白しようか悩んでいた時好きな人の方からバイト先の帰り道で最寄り駅から歩いて二人で帰っている時クリスマスは空いてる?と聞かれたことから。
また映画でも良いし、ごはんでも良いから一緒に過ごしたいと言ってくれた。
今まではただの先輩後輩の関係だとしか思ってくれてないんだと思ってたけどこれは先輩もこっちを意識してくれていると気づいた。
もう言うタイミングは今しかない。
これでもしダメでも後悔はしたくないし、しないと思った。
その時人生で初めて告白した。
先輩も少しびっくりしていたようだったけど二つ返事でOKをもらえた。
先輩が俺の方から言いたかった、と言ってくれて付き合うようになった。

【簡単に言うと・・・】
恋人になれて、今も付き合っている
【現在の関係】
恋人になってから4年が経った。
現在も付き合い続けている。
恋人になった時お互い関西の大学生だったが彼氏は就職で東京に行くことが決まっていたので暫くして遠距離の生活が始まった。
私は就活は貯金もしたかったのでひとまず地元ですることにした。
縁のない東京には行かず、大学を卒業しても遠距離は続いた。
いつまで遠距離になるのか見通しもつかず不安だったが彼氏も異動で関西に戻るようになったことから私も関西で一緒に住む決心をした。
これからは結婚を前提に付き合いを続けるつもり。

【片思い中の自分へアドバイス】
どんどん行動を起こすべきだった。
積極性が私は足りないからもっともっとを意識して欲張った方がいい。
してはいけないことは言い訳を作ること。
時間のたくさんある大学生のうちに旅行ももっと行っておけばよかったと後悔が残る。
お金がないを言い訳にせず彼氏との思い出をたくさんつくっておけばよかったと思うからその時々を本当に楽しんで過ごして欲しい。