秘密主義の彼には彼女がいた！？燃え上がるような夢のような恋をした21歳の話。

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【出会い】
最初の出会いは、女友達から誘われたフットサル。
そこにいた大学生の男の子にほぼほぼ一目惚れ状態でした。
お互い初対面で相手はとても明るくて、他の女の子にも優しい人でした。

【好きになったきっかけ】
一番最初の印象は、声が低くて大きい・明るい・熱血な感じ。
サッカー大好き少年で、誰よりも動いていて誰よりも汗をかき、正直ちょっと汗かきすぎて引くくらいだったんだけど、とても爽やかで顔もかっこかわいい系だったので、私はほぼほぼ第一印象から素敵な人だなと惹かれました。
週に1度練習があり、会うのがとても楽しみで仕方がなかったです。
最初はなかなか話かけられずだったのですが、頑張って挨拶は絶対にしようと決めて頑張っていたのを思い出します。

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【好きになった人について】
性格は、とても明るくてうるさいくらい元気な人。
外見は、色黒で細マッチョ、アジア系のハーフ顔でした。
趣味はサッカーと筋トレとピクサー映画鑑賞。
職業はその当時はまだ大学生でした。
バイトは何かやっていたようでしたが、頑なに秘密にされていました。

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【片思い中の相手との関係】
片思い中、私と彼はただのフットサルの仲間でした。
挨拶程度で、練習の合間に声をかけられたらな…ってくらいの関係。
住んでいる場所も全然違かったし、フットサル意外で会うことはゼロという関係でした。
飲み会がたまにあるかなくらい。

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【片思い中の悩み】
彼女がいるか・バイトは何をしているのか・どんな人が好きなのかなど全然情報が分からなかったことに悩みました。
話しかけようにも友達がフィールド内にはたくさんいるから聞けないし、何よりも自分の気持ちがバレたくなったので。

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【恋の相談をした人】
フットサルを誘ってくれた女友達に一番に話しました。
いいじゃんいいじゃん！って感じで応援してくれました。
その後は、フットサルチームの女の子全員に話しました。
みんなバレない程度にやんわり応援してくれて助かりました。

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【片思い中に頑張ったこと】
女友達にお願いして、相手の好みを聞き出して、相手のタイプに頑張って寄せるように努力しました。
また、正直サッカーも全然詳しくなかったけれど、もともと運動が好きだったのでフットサルの練習に付き合ってもらったり、相手の好きな映画のDVDを借りたり、当時流行っていたアプリゲームで繋がってライフを送ったり、スコアを聞いてみたり、勝負しようと誘ったり、あくまでも友達の線を超えない程度にアプローチはしました。
飲み会がある日は、洋服も慎重したし、フットサル中も可愛らしく見えるように髪型や練習着もこだわりました。
無駄だったことは…特にないですね。
全部が全部無駄ではなかったと思います。
強いていうなら、帰るタイミングが着替えなどの関係で合わず、バイバイが言えないなどでしょうか。

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【恋人になれたきっかけ】
勇気を出してLINEをしました。
LINEが返ってこなくなったら1週間以上開けてまたLINEして…を繰り返していました。
そのうちに相手からも毎日返ってくるようになり、気づけば3ヶ月くらい毎日、しかも長文LINEを続けていました。
やっとの思いで遊びに誘ってOKを貰いルンルンしていたら前日に「やっぱ行けない」とLINEが来て、どうしたのかな？と思っていたら「ごめん。
彼女がいるんだ」ときて…。
その日はワンワン泣きました。
その後電話が来て「彼女はいるけど、もうずっと前から冷めていて…もし大丈夫なら明日会おう」と連絡がきて、無事デートが出来ました。
とてもびっくりしましたが、それから彼は彼女さんと別れてくれて、その一見から5ヶ月後くらいに付き合うことができました。

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【簡単に言うと・・・】
恋人になれたけど、今はもう別れた

【現在の関係】
2年と3ヶ月くらい付き合いましたが、別れました。
別れてからもたまに遊んだりしましたが、私に彼氏が出来たので会うことはなくなりましたが、正直今でも一番大好きな人だったなと思いますし、あんな燃えるような恋をした経験は一生ないと思いますし、良い経験になりました。
たまに今でも思い出しますし、たぶん好きな気持ちは残っています。

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