まっすぐアプローチし続ければ楽しく綺麗に恋は実る。

---

【出会い】
地元が近く、友達の友達という関係で、出会いはグループで遊んだとき。
初めましての時は相手には彼女がいて自分はフリー。
彼女がいたので恋愛対象にしてないが雰囲気や話し方、見た目も好みだったのに残念だな0という軽い感じだった。
そこから、SNSとかで見かけると気になっている程度。
ある日、またグループで遊んだときに彼女と別れたことを知ってそこから片思いスイッチが入った。
成就するまで約1年片思い。

【好きになったきっかけ】
彼女がいるから他の女の子としっかり壁があるところの嫌な感じのない絶妙な雰囲気が機になるきっかけ。
グループで遊んでもいやらしさが何一つなくサッパリしているので彼女は安心だろうなと感じた。
彼が元彼女と別れてからはじめてデートをしたとき、いやらしくないけどとても楽しませてくれて、手を繋ぐとかキスしようとするとか好きなら嬉しい仕草もないのがよかった。
でも距離が近く歩幅も合わせてくれて、汚くなく、大人の恋愛なんかでもなく、高校生のような甘酸っぱい気持ちになった。

---

【好きになった人について】
180センチ以上の高身長でスタイルがよく、ヒゲが似合う、清潔感あるワイルドで男臭い見た目。
王様k気質のような見た目だけど、物腰優しい。
見た目は元TOKIOの長瀬智也で喋り方は柔道のウルフアロン。
普通の会社員で趣味はバイク。
物を作るのが得意。

---

【片思い中の相手との関係】
グループで飲みに行ったり出かけたりするような間柄。
彼が元カノと別れてからはデートも行ける関係。
私が都心に就職だったので、月に102回、私が帰省するタイミングでデートしていた。
中々”付き合う”というまではいかず、かといって手が触れることがあってもキスや体の関係は一切なかった。

---

【片思い中の悩み】
毎日連絡とっていて、何度も何ヶ月もデートを繰り返して良い感じの会話もしてるのに彼氏彼女という関係に中々ならなかったこと。
かといって自分から告白ができなかった。
遠距離のカップル同然の生活しているのに相手の気持ちがわからなかったこと。

---

【恋の相談をした人】
同性の友人にはいつも彼とのことを話していた。
批判的なことは全く言われないし、自分も彼がなぜ付き合うの一歩がないのか以外は悩むことはなかった。
男性からの告白を待つタイプの友人だし自分もそうなので自分から告白するという選択肢はなかった。

---

【片思い中に頑張ったこと】
地方(彼)と都心(私)だったので、月102回帰省したときは必ず帰ることを報告してデートに繋げていたし、電話が自分があまり好きじゃないのでLINEのやりとりは毎日していた。
自分が帰省時に、彼と共通の友人と会う時は必ず彼を誘い、2人きり意外で会う機会も作ってマンネリがないように、でもたくさん会う機会を作る努力をした。
好きになってから成就するまで地方と都心の遠距離だったので、”会う”ということを意識したので、それがよかった。
遠距離ということもあり、余計なこと言ってしまった、、というような無駄なアプローチはせずに毎回楽しんで会うことができた。
共通の男友達にも彼がかっこいいなど、相談はしないけど彼の耳に届くようなポジティブなことをよく伝えていた。

---

【恋人になれたきっかけ】
2人きりでデートをするようになって約1年が経った頃、初めてお互いが次の日が予定もなく、お泊まりをすることに、、
1年も温めてきたからここで体を許す訳にはいかなかったし、相手も中々手を出す感じではなかったが、付き合ってるも同然のような関係だったのもあり最終的には体を許してしまい、次の日何事もなかったかのようにそのままデートを続行。
結局いつもと変わらず解散して、約２週間後、わたしがまた帰省時に彼を誘い夜新幹線で帰ってくる私を彼は迎えに来てくれました。
その車の中で突然、『付き合うか！』の一言。
驚きましたが『うん！』と私もシンプルに返事して手を繋ぎました。
なかなか付き合うというまでに踏み込めなかった理由は、遠距離だったこと。
でも1年こうやってやってこれたから大丈夫だと彼から言ってきてくれました。

---

【簡単に言うと・・・】
恋人になれたけど、今はもう別れた

【現在の関係】
それから地方と都心の遠距離のまま５ヶ月後、変わらず月102回程度の頻度で会ったり、長期休みはずっと一緒に過ごしたりしていたが、私が仕事に悩み退職しアルバイトで夜のお仕事をしたことに、彼はなんの相談もなく悩んで仕事辞めて夜働いていることがとても嫌だと別れを切り出されました。
彼に謝って別れずには済んだが、私の状況が変わることはなく1週間後、夜働いていることがやっぱり嫌だと電話でまた別れを切り出され、今だけだからと止めましたが私が折れて別れることになった。
あの時の自分はすべて勢いなところがあり、彼が嫌な気持ちになるのはよくわかる。

---